バティックというすばらしい文化がある。
バティックは本来
伝統的な手法を用いてつくられた布地だけれど
今では主にプリントバティックが
流通している。
このバティックのすばらしい点は2つ。
ひとつは柄や模様が豊富なこと。
モチーフは
草花や
鳥
魚
などで
インドネシアの島々が
モチーフになった
バティックもある。
柄は
数え切れないほどある。
たくさんある中から
気に入った柄を探すのは
わくわくする時間だ。
すばらしい点のふたつめは
普段着としても
正装としても
使えること。
銀行員さんや
両替所の人
学校の先生たち
日本大使館の人まで
バティックを着ていたりする。
結婚式や卒業式にも
バティックを着て出席できる。
スーツよりも
カラフル
さわやか
開放的で
いいなと感じる。
また
にっこりとした笑顔が
バティックに似合うんだなあ。
上品なバティックのワンピースを
着て
街を闊歩している女性も
なかなかすてき。
バティックは
街中の色々なお店やモールで
売っている。
値段は
250円くらいから
万単位まで
ピンきり。
わたしは5ヶ月で
20枚近く手に入れていた。
(買ったりもらったり)
完全なバティックloverだ。
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わかりにくいけれど ピンクで囲ったものは みなバティック |
~インドネシア料理紹介3~
ミー・アヤム
mie ayam
麵(ミー)の上に、鶏(アヤム)や青菜 がのっかっている。甘い醤油と辛いサンバルソースをお好みでかける。 子供が好きそう。 |
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