インドネシア人は
家族や友達と
お出かけするとき
必ずといっていいほど
お菓子を持ってくる。
しかも
あめちゃんなんかじゃなくて
スナックや
クッキーなどが入った袋を
最低2、3種類。
リュックがぱんぱんになるほど
お菓子をつめてくることも
よくある。
いつどこでそんなに食べるのか
というと
電車の中や
ホーム
ベンチなどで
暇なときや
おなかがすいたときに
とりだして
みんなで一緒に食べましょう
と言う。
一番お菓子が
ありがたかったのは
動物園の見物途中で
スコールが始まり
雨宿りしているとき。
一番お菓子をみて
びっくりしたのは
先生達と
観覧車に乗っているとき。
一人
高いところが苦手な先生がいて
こわがっていた。
そしたら別の先生が
「食べれば気がまぎれるわ」
といって
ポテチの大袋を
開けた。
観覧車でポテチ?
恐いからポテチ?
食べれば
何でも良くなると信じている節のある
インドネシア。
それを改めて
実感し
恐れおののいた。
~インドネシア料理紹介6~
バッソ
この肉団子がバッソ。 牛や鳥、魚などからつくられる。 透明のスープに入れて ビーフンや麵と一緒に食べるとおいしい。 |
0 件のコメント:
コメントを投稿