「わたしは子供のころから
ドラエモンをみていました。」
インドネシアでの
ドラエモン人気は
日本を超えているかもしれない。
モールや市場など
いたるところで
ドラエモングッズを見かける。
街ではドラエモンデザインの
ヘルメットをかぶった
お兄さんがバイクを走らせている。
お菓子屋さんやパン屋さんには
どら焼きが売っていることもあるし
ジャカルタへ行くと
モールなどで
どら焼き専門店を見かける。
主要観光地にも...
変なドラエモンがいる。
学校にでは
生徒たちが
ドラエモンのノートや
リュックなどを
学校に持ってくる。
最近公開された
『スタンドバイミー・ドラエモン』も
人気を博したようで
生徒から
「歌って先生!」と頼まれた。
もともと流行歌に疎い私。
しかし
生徒の期待に満ちた様子を前に
断るわけにはいかない。
おぼろげな
記憶を頼りに
間違えだらけの歌詞で歌った。
日本語なら
セーフだろう。
喜んでくれたし。
ほとんどの生徒たちは
ドラエモンの主題歌を
日本語で歌える。
(「あんなこといいな~♪」ではじまるあの歌だ)
日本語の先生はよく
授業で
ミニゲームなんかを
しているときに
罰ゲームとして
ドラエモンの歌を
歌わせる。
罰ゲームに
ドラエモン...
そこまでいくと
なんだか複雑な気持ちだ。
~インドネシア料理紹介7~
ナシ・リウット
スンダの料理。 お米に炒った ねぎ、赤玉ねぎ、レモングラス、 香りのある葉などを入れて炊く。 お米に さわやかな香りと 風味豊かな味が移り 爽快感がありつつも やさしい味わい。 |
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